Amazon被害者指数

Amazon被害者指数(Death by Amazon Indeces)とは名前の通り、アマゾンが被害を与えた会社の指数です。この指数とは正確に、Amazonの売上が良い時、逆に売上が下がっている小売業の株価の動きを表すものらしい。

 

アメリカの市場統計調査会社、ビスポーク・インベストメント・グループが2014年から調べた数字で、2017年1月で54社ある。

 

Amazonの売上が伸びるほど実店舗が閉店しまくって、Amazonはなんと、アメリカのショッピングモールの30%を廃墟にさせたとか。

 

 

Amazonアプリ

Amazonのロゴのコンセプトは、AからZまで豊富な商品でお客様を「笑顔」にさせること。

 

Amazonとお客様が「笑顔」なる一方、一部の小売業は「泣き顔」だろう。 

 

 追記

最近だと恐らくトイザラスはAmazonの被害者だ。
米トイザラス破産申請=ネット通販台頭で打撃 (時事通信) - Yahoo!ニュース

そして、子どもからも悲鳴があがっている。
「子どもにとってよくない」 トイザラス閉鎖で9歳少年が判事に書簡 - ライブドアニュース